おはようございます。
奈良北西部、
晴れて、
おだやかな朝を迎えています。
本棚を眺めていたら、
末っ子が高校の時使っていた教科書がありました。
第一編 細胞
第二編 生殖と発生
第三編 遺伝
第四編 刺激と動物の反応
第五編 内部環境と恒常性
第六編 環境と植物の反応
※東京書籍 生物Ⅰ 平成22年2月10日 発行より
序章 自然の探究
第1章 物質の構成粒子
第2章 物質の変化
第3章 物質の利用
第4章 力と運動
第5章 エネルギー
第6章 資源の開発と利用
第7章 科学・技術と人間生活
付録
発展
※実教出版 新版 理科総合A 平成21年1月25日 より
序章 自然の探究
第1編 地球の姿と移り変わり
第2編 生命の移り変わりと自然のつりあい
第3編 人間活動と地球環境の変化
※ 数研出版 高等学校 理科総合B 瓶成21年1月20日 出版より
こうしてそれぞれの本の目次を抜き出してみると、
物事を見る時、
自分の視点にバイアスがあることに気がつきました。
経済効率優先とバランスを欠いた対象の絞り込み
今回のコロナ禍も
人間が自然界のリズムに土足で踏み込んで
人間の都合だけを優先させた結果、
自然界がこのような対応に出たのではないのかな?
と思いました。(個人的見解です。)
いい機会なので、
これらの教科書を読み、
私たちを取り巻く自然界について、
自分の知識を再確認してみようと思います。
日々の暮らしに対する姿勢が変わるかも・・・
では・・・
好いお天気です。
楽しい土曜日をお過ごしください!