奈良北西部、少し曇り空の朝になっています。
数日前、毎日新聞に広告として出ていたものです。
弘兼憲史 『弘兼流60歳からの手ぶら人生』 海竜社 (2016/11/22)
★第1章 持ち物を捨てる
60歳とは起承転結の「結」
自然の流れにさからわない。
スーツを捨ててオシャレを楽しむ
実戦「持ち物を半分にしよう運動」
名刺と一緒にプライドも捨てる
★第2章 友人を減らす
年賀状、中元、歳暮をやめる
「人は人、自分は自分」で生きる
「孤独力」を身につける
異性とのつき合いも楽しむ
★第3章 お金に振り回されない
老後不安とは、すなわちお金の不安である
子どもや孫にお金は残さない
葬儀代、墓の心配は必要か
使いきって死ぬ
在宅死のすすめ
★第4章 家族から自立する
「家族はひとつ」という幻想を捨てる
「奥さんと一緒に旅行」という幻想も捨てる
最後は誰に看取られたいか
★第5章 身辺整理をしたその先に
何はなくとも料理せよ
積極的にボランティアする
どんと来い逆境、カモン、ストレス!
この見出しをご覧になってどうでしたか?
私はまだ答えを出せずにいます。
60代をどう生きるか?
楽しみながら迷うことにしようと思います。
では、楽しい日曜日をお過ごしください!