こんばんは。
奈良北西部、雨の夜になりました。
平成30年5月2日 朝日新聞 大阪本社 夕刊に面白い記事が出ていました。
記事にはこのように書かれています。
奈良時代に中央官庁に、月15%の超金利ローンがあった。借り手は
下級役人たち。上司からの融資要求を断り切れず、多くの部下が金を借り
ては返しを繰り返していた。そんな古代の公務員の借金の実態が、
奈良・正倉院に保管されてきた文書から明らかになった。(以下略)
平成30年5月2日 朝日新聞 大阪本社 夕刊 1面より
当時の人々は新聞にこんな記事が出るとは思わなかったでしょうね。(笑)
記録すること。
その効用、おそるべしですね。
さて、今の日時代はどうでしょう・・・・・
平然と事実を消したり、状況が変わったとたんに記録が出てきたり、
記憶が都合よく戻ったりすることを見聞きします。
後世の人たちが「平成とは?」と問われた時、
どう表現するのでしょうね。
「平然と嘘をつく人たちがいた時代」だけは・・・・・・
いくらなんでも・・・それだけは・・・ご容赦を・・・・(笑)
そろそろやすみます。
みなさん、楽しい月曜日をお迎えください!