今日は帰宅時に斑鳩の里に足を運んでみました。
藤ノ木古墳きれいに整備されています。
奈良県斑鳩町にある藤ノ木古墳は、古墳時代後期の代表的古墳。法隆寺の境内から約350mほど西側に位置する直径48m、高さ8メートルの円墳である。1985年の調査で。横穴式石室から朱塗りの石棺、装飾馬具類が発見されて、1988年にはファイバースコープによって石棺の内部が調査された。石棺内部には東枕の2体の被葬者や多くの副葬品が確認された。(以下略)
最新日本史図表 三訂版 第一学習社2012年 改訂13版発行 による
現地に設置されているプレートに詳しい説明が書かれています。
いくつか紹介します。
遠い過去に、どんな人たちがこの斑鳩の里で暮らしていたのか興味深々です。
次に藤ノ木古墳のそばにある西里の里を歩き法隆寺に向かいました。
昔ながらの風情を今に伝える里です。
このような家並みが法隆寺の西の端まで続いています。
さて、西大門につきました。
法隆寺は西院伽藍と東院伽藍で構成されています。
西大門から中門に向かいます。五重塔が見えています。
中門に来て、びっくり・・・・・・
工事中(修復?)です。
去年はこんな感じでした。
東大門から東院伽藍方向を眺めたらこんな感じです。
夢殿が遠くに見えますね。・・・・
何度も訪れているので今日はここでおしまいにしました。
最後に・・・・・・・・
法隆寺といえば・・・柿ですね。
去年、法隆寺の近くで見つけた柿の木です。
秋にはこのような光景に出会えると思います。
では・・・・
みなさん、楽しい週末をお迎えください!