おはようございます。
今、甲子園球場にいます。
今日は甲子園ボウル、まず大学日本目指して日本大学に挑戦です。
試合開始前3時間
中学生の試合が行われています。
天気は快晴、
みなさん楽しい休日を過ごしください。
おはようございます。
奈良北西部、おだやかな朝になりました。
明日から、”奈良春日若宮おん祭”が18日まで開かれます。
HPに詳しい解説が掲載されています。
15日 大宿所祭
17日(深夜) 遷幸の儀
若宮様をお旅所へお遷し申しあげる神秘の行事。
暁祭
旅所へお遷りの若宮様に朝の御饌をお供えし神楽を奉納します。
17日 (正午) お渡り式
御旅所祭
行列は各々古来の仕来りを守りつつ進み、最終は江戸時代、大和国内の大名が出仕 した大名行列です。奈良独特の姿を伝零し、「ヒーヨイヤナ」 の掛声で有名、古 式に則り都大路を練り歩きます。
18日 奉納相撲
大和の国の素朴な伝統行事です。
週末のプランに加えていただければと思います。
では・・・
楽しい木曜日をお過ごしください!
おはようございます。
奈良北西部、おだやかですが肌寒い朝になっています。
久しぶりにブログを書こうと思ったら、悲しい記事が目に飛び込んできました。
『文章の書き方』「天声人語」の著者、辰濃和男さんがお亡くなりになりました。
1993年、40歳になったころ、『文章の書き方』に出会いました。
さまざまな人々の日々の営みをイキイキとした文章で綴られ、そのまなざしの暖かさ
に教えられることが度々ありました。
「正確にものごとを見る訓練をおろそかにしている人が、はたして正確な文章を書くことができるでしょうか。大自然と遊ぶたのしさを知らない人が、人の心をとらえる自然の描写をすることができるでしょうか。品性のいやしさが顔に現れている人が、品格のある文章を書くことができるでしょうか。いらいらせかせかの気分のまま机に向かって、読む人の心にしみる落ち着いた文章を書くことがで切るでしょうか。ひとりよがりなことばかりいっている人が、目配りのきいた、均衡のとれた文章を書くことができるでしょうか。表面はごまかせるかもわかりません。しかし心のゆがみは、その人の文章のどこかに現れます。ですから、文章の修行をするとゆうことは机の前に座ったときにはじまるわけではないのです。いい文章をかくことと、日常の暮らしの心のありようとは深いつながりがあります。
その人の文章のありようと、その人の生きる心の営みとは切り離せません。」
『文章の書き方』岩波新書 328 まえがきより
このまえがきは、私の大切な「考えるヒント」になりました。
不寛容と自己中心の内向き社会にむかいつつある時、辰濃和男さんが、著書の中で問い
かけているものを見つめなおすべきだと思います。
辰濃和男さん。
貴方の著書から生きるための大切な心構えをみつけることが出来ました。
お礼申し上げます。
心からご冥福をお祈りいたします。
ありがとうございました。
では、みなさん、充実した一日をお過ごしください。
おはようございます。
奈良北西部、おだやかな朝になっています。
今日は、今年最初の忘年会、神戸の三宮なので、午後神戸で仕事を片づけて忘年会
に向かおうと思います。
元町の駅を山側に上がったところにあります。
神戸小学校発祥の地。
元町から三宮に向かって山側をゆっくり歩いてゆくと・・・・・
兵庫県の公館、閑静な街並みの中にひっそりと建っています。
ある建物の壁面にはこんなタイルも飾られています。
元町駅西口にある標示板
今日はこの辺りから三宮までの山側で過ごします。
私は下戸なので、お酒はゆっくり味わっていただこうと思います。
甲子園ボウル当日までは体調は万全で行かないと・・・・
では、・・・・・・
たのしい木曜日をお過ごしください!
おはようございます。
奈良北西部はおだやかな朝になりました。
明日は、神戸の友人と忘年会、中山手通りに出かけてきます。
※神戸 トアロード
私も、神戸から奈良に移り、馴染みのお店が減ってきました。
明日は友人から新しいお店を教えてもらおうと思っています。
ルミナリエ,この教訓を大切にしてほしいと思います。
昨日からKGでクリスマスツリーが点灯されました。
25日まで、西宮市上ヶ原 西宮聖和 神戸三田のキャンパスで点灯
されています。🎄
大切な方と過ごす時間のひとときに加えていただければと思います。
ファイターズから甲子園ボウルのチケット購入案内が来ました。
今日、一塁側アルプスチーム席を申し込んできます。
今年もスタンドをKGブルーに染め上げて応援したいと思います。
※昨年のチケット
下剋上とか、最終戦を捨てゲームにしていたとか、プレーを隠していたとか
いろいろ書かれているようですが・・・・
アメリカンフットボールは準備のスポーツです。
リーグ覇者を決める最終戦は、準備と気迫 立命館大が勝りました。
その後の取り組みはKGが勝ったということで、立命館大も決定戦用
に秘策は準備しています。
KGがそれを使えないようなゲームをしたということです。
このような修羅場は何度も経験済みです。
覚悟を決め、プレーを絞りこみ、ピンポイントで決める。
それがKGのフットボールです。
甲子園ボウル、西日本のライバル校の選手達の気持ちを背負って、
日大に挑戦してもらいたいと思います。
では、楽しい水曜日をお過ごしください!
おはようございます。
奈良北西部、肌寒い朝になりました。
購読している季刊誌 やまとびと 冬 Vol.83 が届きました。
この季刊誌もその一つ。
桜井を中心とした地域に記事が充実していて、万葉集、山の辺の道など
古代史がお好きな方には楽しい季刊誌だと思います。
おはようございます。
奈良北西部はおだやかな朝になっています。
昨日は、万博記念競技場で西日本代表決定戦を観戦してきました。
KGファイターズの選手・スタッフのみなさん、おめでとう!
立命館大の皆さんも立派でした。
2週間前は、完敗でしたが、昨日は課題だったオフェンスラインが覚醒、勝負所で
ことごとく立命館大デイフェンスを圧倒しました。
この試合に関しては満点の出来です。
デイフェンスの皆さん、お見事でした。
モメンタムを相手に渡さず終わりました。
ビンゴ(インターセプト) ファンブルリカバー 2つずつ これも完璧!
この試合を観戦しながら40年前の記憶がよみがえりました。
当時、関西リーグで連勝・連覇を続けていた貴方たちの先輩が初めて敗れたのが、
私が4回生の秋です。
同じゼミでフットボールに所属していた友人が4人いましたが、
京都大学に0-21で完敗、リーグ連勝記録は145で止まりました。
京大も1敗を喫していたおかげで2週間後、甲子園ボウル出場をかけて再戦、
その時は13-0で勝ち、甲子園ボウルの連続出場を28と伸ばすことが出来ました。
昨日の試合、その時のメンバーが応援に駆けつけていました。
さあ、今度は甲子園ボウルです。
春の定期線は 30-6で日本大学に勝つことが出来ました。
しかし、あくまで春時点の結果。
日本大学の黄金時代には甲子園ボウルで0-63という屈辱のスコアで敗れています。
鳥内監督の世代で、その屈辱が彼の指導者の出発点です。
これから2週間、日本大学をリスペクトし、学生王者目指して切磋琢磨してください。
17日は甲子園で応援観戦。
すてきなプレゼントをOB OGにありがとう!
では・・
みなさんも、楽しい月曜日をお過ごしください!