こんばんは。
今日から平常モードに戻りました。
2018年12月16日 甲子園ボウルより 試合前の部歌斉唱
昨日のライスボウルは予想した通りの試合展開になりました。
私の予想は14 － 35 か 14 ー42
実際のスコアは 17 － 52
負傷者が6人も出てしまいました。
110キロクラスの外人選手の突進を
学生がタックルするのはあまりにも危険で、
首脳陣の中にはライスボウルを棄権すべきという意見もあったそうです。
以前の東西学生オールスター戦に戻すなど、
試合形式の見直しを求めます。
4回生の選手・スタッフにみなさん、
不利な条件の中で考え抜いたプレーを見せてくれました。
その姿に目頭があつくなりました。
あそこまでやれるのは君たちだけ。
上ヶ原で過ごせるのも後わずか、
残された日々を大切に過ごして、
社会に巣立ってください。
3回生から1回生の選手・スタッフのみなさん
新チームのスタートまで
勉強・定期試験に真剣に取り組んでください。
単位を落としたら、秋の試合に出られませんよ。
勉強の反則はもらわないようにしましょう。(笑)
全国のライバルたちが打倒KGを掲げ挑戦してきます。
その挑戦を受け止め、
ライバルをリスペクトし、
謙虚に、ひたむきに、
フットボールに取り組んでほしいと思います。
春のシーズン開幕まで、
新チームの姿を想像しながら
わたしもフットボール
をひとやすみします。
では・・・
桜が舞い散る王子スタジアムで
その雄姿を眺められる日まで
フットボール冬眠！
では・・・
みなさん、楽しい週末をお過ごしください！
学生達はできる準備はすべてやって試合に臨んでいました。
心配した通り6人負傷退場者が出る結果になりました。
もともと、ライスボウルはとうざいの大学生のオールスター戦でしたが、
この形式に姿を変えて、
兵庫駅で見かけた柳原の十日えびす
