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奈良県在住。日々のログとして書くことにします。

24日、関西学生アメフトリーグ戦開幕、甲子園ボウル目指して熱戦が始まります!

おはようございます。

 

奈良北西部、曇り空の朝になりました。

 

蝉君もまだおやすみです。

 

2018年8月15日 朝日新聞 大阪本社版の記事です。

 

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24日、立命館大ー神戸大 でリーグ戦開幕です。

 

立命館大・KG を中心にリーグ戦が展開されると思いますが、各校の実力が接近して

 

きましたので、どの試合も目が離せなくなっています。

 

 

今年も関西学生リーグは上位2校が甲子園ボウル代表校決定戦への挑戦権を得ることが

 

出来ます。

 

 

昨年は、立命館大・KGがその権利を得ました。

 

両校とも2試合あることを前提に、準備を進めていたはずです。

 

 

試合のポイントは2試合目、代表決定戦。

 

1戦目は、リーグ戦で使ったプレイ+1試合目のために用意したプレーで戦う。

 

その中で、ライバルのチーム力を把握・分析することに主眼を置く。

 

 

1戦目は、立命館大の準備が素晴らしく、前半KGが準備していたプレーはほと

 

んど止められてリードを許し、後半は準備していた新しいプレーは使わずに戦った

 

と思います。

 

この戦い方は一昨年の立命館大も同様でした。

 

 

全ては2戦目。

 

1戦目の結果を踏まえた両校のコーチ陣と4回生を中心にした選手達の力量勝負、

 

準備した中で使えるプレイは何か、それが鍵を握ります。

 

 

2試合目は、彼我の力関係を冷静に掴み、その中で勝利するために必要なゲームプラン

 

を立案したコーチ陣と、その意図を正確に把握し、ゲームを遂行したKGの選手達に

 

勝利が微笑みました。

 

 

フットボールが準備のスポーツであることを明確に示した2試合でした。

 

 

選手・学生スタッフ・コーチ陣の総合力で戦うフットボールの魅力を

 

是非、試合会場で観戦していただきたいと思います。

 

 

私もリーグ戦、応援観戦46年目に入ります。

 

今年も、神戸、大阪、京都、試合会場を駆け回る4か月、しっかり各校

 

の試合を楽しもうと思います!

 

 

では、・・・

 

今日から平常モード、

 

楽しい金曜日をお過ごしください!