こんばんは。
今日は京都伏見区淀に出かけてきました。
コロナ禍のせいでしょうか？
朝8時台なのに
おけいはんの特急に、
京橋から枚方市まで
座ることができました。
そやけど、
複雑な気持ちになりましてん・・・・。
これでええのんやろか・・・（笑）
さて、
仕事を片付け、
帰阪する途中で
昼食用に買ったのが、
柿の葉寿司、
柿の葉すし本舗たなか が販売しています。
本来は
さば・米・柿の葉が織りなす「三味一体」の味ですが、
五條楽は、
アドリブ柿の葉寿司、
6種類の味を楽しめて、
おいしいでっせ！
定価は税込 648円
なかなかの優れものです。（笑）
私のお腹にはちょうどいい分量で、
お気に入りの一品です。
奈良にうまい食べ物なし
とよく言われますが・・・
柿の葉寿司はちゃいますよ！
大和路に来られたら
是非、ご賞味あれ・・・（笑）
七夕が近づいてきました。
私は旧暦の七夕のほうが
いいと思っていますが・・・
人それぞれ・・
7月7日、
晴れてほしいですね。
明日は、
朝一番で神戸に行きます。
須磨の海を眺めたいのですが、
お天気は最悪の予想が出ています。
あきませんやろなあ・・・
では
楽しい週末の夜をお過ごしください！
おはようございます。
奈良北西部、雨が激しく降り始めました。
今日は時差出勤で、
仕事先を訪問してから出社します。
今年前半は、コロナ禍が世界を覆い尽くしました。
亡くなった方々には、
心からお悔やみ申し上げます。
自分の生き方について、
考える時間ができ、
有意義な時間だったと思います。
大好きなアメフトについても、
ほとんど書くことができませんでした。
明るい話題とともに
6月を飾る新4回生 ＃56
を紹介してあげられませんでした。
兵庫県龍野高校出身、
高校時代は野球部でショート
昨年めきめき頭角を現し、
今年のリーグ戦、
DLを引っ張る存在として期待している存在です。
彼を含め、
全国の大学4回生フットボーラ－に試合をする
チャンスを！！！
と願っています。
学生時代、利用していた老舗受験雑誌が今年の8月号で休刊になります。
私が所属するゼミの教授がこの雑誌に
『会計学演習』という連載記事を書いていて、
学生時代は買って読んでいました。
社会人になり
税理士試験の「簿記論」「財務諸表論」に科目合格,
「財務諸表論」の時は、
この雑誌の理論問題予想を参考にして、
受験をしていました。
会計科目に合格したことで、
会社の『有価証券報告書』の作成チ－ムに参加、
自分の書いた項目が活字になって世に出ました。
今では懐かしい思い出です。
海外勤務となり、
受験生活から離れ今日に至りました。
久しぶりに書店で、
この雑誌を手に取り、
休刊の事実を知りました。
WEBで新しい道を進むようですが・、
『月刊・雑誌』は
その歴史的使命を終えたと感じます。
税理士試験も
受験者の減少傾向が続いています。
AIに仕事を奪われる可能性が高い職種なので
魅力が薄れているでしょう。
さて、
明日から7月
新たな気持ちで夏を迎えましょう。
では、出かけます。
良い月末をお過ごしください！
こんばんは。
夕食を終えて、キーボ－ドに向かっています。
夕方の散歩で目にとまりました。
この天使の目に、
日本どう映っているいるのでしょうね。
” 東京で新たに55人感染、5月5日以来 ”
” マスクせず100人で宴会 高知県懇親会に賛否 ”
いずれも今日の、
に出ていた記事です。
東京については、
やはりと言う思い、
高知の記事に関しては、
言葉が見つかりません。
猛者がおられるなあ・・・（笑）
コロナ禍が終息したわけではなく、
マスク、手洗い等は継続して続け、
第二波に備えるつもりでくらしていますが
いろいろな人、
考えがあるんだな・・と再確認。
ところで、
明るい話題を・・・・・
夏祭りのお知らせを見つけました。
オンラインだそうですが・・・
夏祭りと聞くと・・・
心が晴れやかになりますね。
オンライン夏祭りで、
コロナ禍のうっとおしさを、
吹き飛ばしたいものです。
明日は給料日、
楽しい一日をお迎えください。
こんにちは。
奈良北西部、曇り空に夕方を迎えています。
今日は在宅勤務。
お昼の散歩で、昔ながらの田植えの光景を目にしました。
日本列島に稲作が伝わってから
2000年近く繰り返されてきた景色です。
2020年6月21日 毎日新聞 9 特集に
作家池澤夏樹氏が
シリーズ 疫病と人間と題して 寄稿されていました。
読みながら、
心に響いたフレーズを抜き出してみました。
今、世界の人々が向き合っているのは、「人は人に対して感染源であ
る」という状況である。(中略)
かつて、フラッシュモブというイベントがあった。(中略)
人が集まるとはこんなに楽しいことだったのにと思う。(中略)
政治の劣化
今の政府のメンバーに社会主義の思想が足りないから、施策が見当
違いになる。飲食店などに自粛を要請するのならば休業保障はセット
だろう。日銭が入らなければ家賃も払えないのに、その手配がちぐはぐで
遅い。失敗と愚策ばかり。不通の国民の普通の生活の場への想像力がな
い。(中略)
言葉を職業とする者として言えば、副詞・形容詞の多い語り手は
信用しない方がいい。安部の言葉は「美しい国」以来ぶよぶよの水増し
である。(中略)
政治家も財界人も目先の利を追うばかりで遠い先を見ていなかった。
国民もそれでいいと思って浮かれていた。
たかが歩く影
我々は別の世界に入ろうとしている。そこは荒野であるらしい。(中略)
ヒトと自然界が対峙するという構図も考えられる。では震災やパンデ
ミックはヒトの増長に対する抑制の機能なのか。いや、自然にそんなバラ
ンス感覚はない。いつか起こるはずのことが今起こっただけ。
すべてはヒトの人間の、一人芝居だ。
芝居と言えばシェイクスピア。王になるという野望、共犯者であった
妻、両方を失ったマクベスが嘆くー「人生はたかが歩く影、哀れな役者
だ。出場の間は舞台で大見得を切っても、袖に入ればそれきり」なの
だから、「筋の通った意味などない」(松岡和子の訳による)
地球という舞台上のヒトの栄光も signifying nothing なのか。
マクベスのこの台詞の一部をタイトルに借りて『怒りと響き』と
いう傑作を書いたウィリアム・フォ－クナ－はノ－ベル賞のスピ－チで
「私は人間の終焉を信じない」と言うー
「人間は耐えるだけでなく勝利するだろう。すべての生き物の中で人間
だけが尽きることのない声を持っているからではない。人間には魂があ
り、共感と犠牲と忍耐を担うだけの精神があるからだ」
※毎日新聞 2020年6月21日（日）9 特集より
ゆっくりと斜陽の道を進む日本で
その現実と向き合うべきか？
そしてどう暮らしてゆくのか？
里山の中で暮らしながら
考えてみようと思います。
では・・・
今から、夕方の散歩に出かけてきます。
楽しい夜をお迎えください。
