4月8日 王子スタジアム 11:00 甲南大ー神戸大 新歓試合で関西学生
アメリカンフットボールリーグの春シーズンが開幕しました。
甲南大が神戸大を38-14で破り、まずまずのスタートです。
4月9日は 京都大49ー30同志社大
4月15日はエキスポで大阪大10-6 大阪市立大
4月16日は王子スタジアム 14:30 兵庫県立大14ー21神戸学院大
という試合結果となりました。
さてKGボウル。・・・・
試合観戦の予定でしたが、急に仕事が入り、部からの試合経過ツイート
で観戦ということになりました。
慶應義塾大とは1949年以来6度対戦し、KGの6勝0敗という結果で、
最近では 2013年 45ー9 2014年 37-28 2015年 49-26
という試合内容です。
さて、今年の試合は 31-17 でKG勝利という結果となりました。
前半は慶應が17-14 でリード、4QにKGが逆転して突き放す試合展開になりました。
詳しい試合経過は GO FIGHTERS!!
に写真入りでアップされていますのでそちらをご覧ください。
昨年慶應義塾大は法政大に敗れて甲子園ボウル出場を逃しました。
関東の強豪校に、現時点でKGがどこまで通じるか?
スターターとして誰が出場しているのか?
楽しみに試合経過を追いました。
スタッツはほぼ互角。
オフェンスのリズムの悪さは、現時点ではこんあものかなあ~という感じ。
ディフェンスはスターター争いの真っ最中でこちらもこんあもんやなあ~の内容。
QBは4回生1人 3回生2人がいますが、この試合は同志社国際から入部した
3回生QBが出場しました。
昨年はほとんど出場していなかったのでどうかと思いましたが、
何とかオフェンスを率いてくれました。
試合内容についての感想は、繰り返しになりますが・・・
今はこんなもんかなあ~というところですね。
石井晃のKGファイターズコラム「スタンドから」
4月17日付でも、「想定の範囲内 こんなもんや」の見出し。・・・
慶應のノーハドルにこずりましたね。
4Qにやっとエンジンがかかりましたが、試合内容は慶應の方がよかったですね。
スタッツに記録されたラッシャー8人 レシーバー7人
春のシーズンは誰が通用するか、選手全員のサバイバルレースになります。
全員のレベルアップが無ければ、1部リーグのライバル校には勝てません。
「出てこい来い。出てこい。有望選手」 です。
”チーム井若”の成長を見守りながら4月30日の日本大学との定期戦
観戦したいと思います。
では、楽しい午後をお過ごしください!