おはようございます。
自宅で雑用を片付けながらキ-ボ-ドを売っています。
九州地方の豪雨、
被害の大きさに心痛みます。
これ以上被害が大きくならないことを願います。
七夕が近づいてきました。
といっても、
現行暦の七夕なので、
今年は8月25日です。
国立天文台によれば、
七夕の定義は・・・・・・・・
二十四節気の処暑(しょしょ=太陽黄経が150度になる瞬間)を含む日かそれよりも前で、処暑に最も近い朔(さく=新月)の瞬間を含む日から数えて7日目が「伝統的七夕」の日です。
だそうです。
映画の題材にもなって
『チルソクの夏』
という淡い高校生が主人公の青春映画に、
上野樹里が出ていたのを覚えています。
江戸時代までは、「歴史的七夕」
明治以降は、現行暦の七夕、
日本の自然を考えれば、「歴史的七夕」がいいと
私は思っています。
梅雨の中で会うなんて、
牽牛(けんぎゅう)と織女(しょくじょ)
かわいそうですやん!
8月のほうが、ええなあ~と・・・・
万葉集にも七夕を詠んだ歌が130首ほどあるそうです。
遠い昔から、
七夕は、
日本人の心に生きているのですね。
ぜひお気に入りの一首を見つけてください。
では・・・・
楽しいに日曜日をお過ごしください!