こんばんは。
奈良北西部、熱帯夜です。
切手ブックの中に、小学生の頃手に入れた七夕の切手が残っていました。
今日7日は、伝統的七夕、
ささの葉 サラサラ
のきばに ゆれる
お星さま キラキラ
金銀砂子(すなご)
長男が通った幼稚園の七夕で、
ささのはを當麻の里に捜しに行ったのがつい昨日のようです。
親バカの極み・・・
金銀砂子の意味知っていますか?
株式会社菊池襖紙工場さんのHPに詳しい説明がアップされています。
私は太陽暦の七夕より、
伝統的七夕(旧暦)の方が日本歳時記としてはよいと思っています。
あくまで、個人的見解ですが・・・
星空といえば
このHPを眺めていると心が雄大になってきます。
超新星爆発で製造された原子が宇宙空間にばらまかれて、
それが地球に届いて、
私たちの体をつくっているのですから
星のかけらが私たちの遠い祖先。
(素粒子物理学が専門の村山斉の受け売りですが・・・)
宇宙と自分がどこかでつながっていると思うと、
些末なイライラなんか
どうでもよくなってきます。
独り言が長くなりました。
では・・・
ステキな明日をお迎えください。