おはようございます。
奈良北西部、昨日は午後夕立がありました。
今年はじめての夕立、少しずつ秋に向かい始めているようです。
昨日はサッポロラガービールの500mlを飲みました。
下戸の私にはこれでじゅうぶんです。
缶におもしろいメッセージが書かれていました。
文明開化が進む中、まだまだビールは庶民には高嶺の花でした。
大瓶一本の値段は、現在の価値に換算すると4,500円という高級品。
当時のラベルには、「夏は冷たい水につけて冷やして、冬は適度に温め
て、春秋はそのまま飲んで良い」とのビールの飲み方への解説が記されて
おり、ビールが普及する前であったことがうかがえます。
ラベルの赤い星は「北極星」
日本で最も歴史あるビールブランド
サッポロラガービール
※ サッポロラガビール缶500mlにかかれたコメントより
冬は適度に温めてとあるんですが・・・
適度に温めてって・・・?
素朴な???がうかびました。
「冷えたビール」に縛られてはいけないのかもしれません。(笑)
さて、今日は、お墓参りに行ってきます。
楽しいお盆休みをお過ごしください!