おはようございます。
今日は息子たちが通った小学校PTA主催のリサイクル資源回収日。
わが家で購読している新聞、雑誌等、整理をして決められた収集場
所に出してきました。
明日は朝からフットボール三昧、雑用は今日片づけます。
さて、12月といえば ”第九” ですね。
いろいろなCDが発売されていますが、私が聴き続けているのがこれです。
60年以上前に録音されたものですが・・・・
心に響いてきますね。
ベートーベン:
<冒頭に指揮台に向かうフルトヴェングラーの足音と拍手を収録したヴァージョン>
指揮:ウィルヘルム・フルトヴェングラー
エリザベート・シュワルコップ(ソプラノ)
ハンス・ホップ(テノール)
オットー・エーデルマン(バス)
Recorded : 29th July 1951 :Bayreuth、Festspielhaus.
音楽がお好きな皆さんの中では、バイロイトの「第9」と呼ばれていますね。
非常に遅いテンポ まさにフルトヴェングラーの十八番です。
下町育ちの私には、クラシックは苦手なジャンルですが・・・
この人たちの演奏だけは年に何回か聴くようにしています。
クラシック愛好家の友人に勧められ、続けています。
還暦を過ぎて違和感がなくなったかなあ~(笑)
奏でられる音色に人柄が滲みでていると思います。
ヨーヨー・マは同世代、彼のように円満な人格になりたいなあ~
(今は、遠く及びません)
グレン グールド まさに天才
彼のCDを聴くと、鼻歌まで録音されていて、それがまたご愛敬ですね。
フルヴェン
日本人にたとえたら、指揮者の故朝比奈隆さんを連想してしまいます。
この人達の音色を楽しみながら、年を重ねたいと思うこの頃です。
では、楽しい週末を・・・