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奈良県在住。日々のログとして書くことにします。

小田さんのCD MY HOME TOWN を聴きながらブログを書いています。

 今日の奈良北西部は快晴、気持ちの良い一日でした。

 

新社会人のみなさん、明日は初めての給料日ですね。

 

おめでとう。

 

使い道をしっかり決めて下さいね。

 

 

小田さんのMY HOME TOWN を聴きながらブログを書いています。

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このCDが出たのは1993年 ジャケットの小田さんも若いですね。

 

根岸線山手駅だとおもうんですが・・・・

 

 

この曲大好きで、音程を外しながら口ずさんでいます。

 

こんなアドリブをしながらですが・・・・

 

 

オリジナルは・・・・・

 

 

”あの頃の横浜は遠く、面影残すだけ ”  ですが

 

 

”あの頃の神戸は遠く、面影残すだけ ”と

 

 

自分が暮らしたことのある街に置きかえて、くちずさんでいます。

 

 

 

横浜には思い出があります。

 

東京で暮らしていた頃、月給日に横浜の元町商店街にあるメンズショップに出かけ

 

そのお店のオリジナル・レジメンタルタイを買うのが楽しみでした。

 

 

横浜に出かけることがあったら、また立ち寄りたいと思います。

 

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MY HOME TOWNが流れてきました。

 

 

今日は・・・・横浜を須磨に変えることにします。

 

 

みなさん、おやすみなさい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みなさん、上方落語はお好きですか?

 

今日の奈良北西部はおだやかな陽ざしの一日になっています。

 

午前中、図書館に出かけてきました。

 

何冊か本を借りましたが、そのうちの一冊がこの本です。

 

今、笑いながら読んでます。

 

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上方落語 こばなし絵本』 講談社 2009年 採話 もりたはじめ

 

 

みなさんは落語お好きですか?

 

 

私は大好きです。

 

 

学問の神様である天満の天神さんのすこし北側に、上方落語の常設小屋

 

 

天満天神繁盛亭”があります。

 

 

小屋から出て着る人達の笑顔を見ると「落語はええなあ~」と思います。

 

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この本からこばなしをひとつ・・・・・・

 

けったいな人々 その1 前掲書 P5~10

 

『金づち借り』

 

けちんぼう。というのも度が過ぎますと、

 

なにひとつ、出すということがいややそうで。

 

「これ、定七(さだひち) おとなりへ行ってな、

 

金づち借りてきなはれ。

 

この柱へ、くぎを打ちますのや」

 

「旦(だん)さん、行ってきました。

 

貸してくれまへんでした」

 

「なんでや?」

 

「木のくぎ打つんか、鉄のくぎ打つんか? と

 

聞かれたんで、鉄のくぎ打ちますゆうたら、

 

鉄の金づちで鉄のくぎ打ったら、金づちが減るから貸せん、

 

と、こない言われました。」

 

 

「どこまで、けちんぼうや、となりのヤツは。

 

もうええ、あんなケチに借りんでもよろしい。」

 

 

「ほな、どうしまひょ?」

 

 

「うちのを、出して使え」

 

  

           自分とこにあるんかい!         

                     

 

 

 

ところで・・・・

 

 

丁稚さんはたいてい定七(さだひち)という名前ですね。

 

 

なんででしょう?

 

 

では・・・・

 

 

楽しい休日をお過ごしください。

 

 

 

 

 

 

 

心温まるおすそ分け美味しいお餅をいただきました。

今日の奈良北西部はおだやかな一日でした。

 

自宅で雑用を片づけていたら、仲良くお付き合いさせていただいている地元の旧家か

 

ら手作りのお餅をいただきました。

 

四季折々に旬の野菜やお餅をおすそ分けしていただいています。

 

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堺から奈良に移り住んできた私たちを暖かく受け入れていただきました。

 

 

地域社会の繋がりに陰りが出始めている時期、このような繋がりを持てたこと

 

 

は幸せな事だと感謝しています。

 

 

美味しいお餅をいただきながら、改めてやさしい心配りが身にしみた一日でした。

 

 

では、・・・・

 

 

楽しい休日をお過ごしください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

阪急の甲陽園・苦楽園口・夙川をのんびり歩いてきました。

朝から神戸に出かけました。

 

須磨の海を眺めたかったのですが、あいにくの曇り空、高速神戸から阪急に乗って、甲

 

陽園・苦楽園口。夙川をのんびり歩いてきました。

 

阪急電車 神戸線沿線 まちあるき手帖 より

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西宮七園 (甲子園 昭和園 甲風園 甲東園 甲陽園 苦楽園 香櫨園) は、

 

高級住宅地として知られています。

 

 

甲陽園駅に停車中の阪急電車、”マルーン塗装”です。

 

いつみてもいいですね。

 

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車内はご覧の通り、木目調。

 

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この地域は大正7年から開発が始まり、昔は遊園地があったと聞いています。

 

京阪神の資産家が、住宅や別荘を構え発展しました。

 

灘と並ぶ進学校の甲陽学院はこの駅が最寄り駅です。

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手帖にスタンプをペタリ。・・・駅は1924年10月1日設置です。

 

 

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甲陽園は坂の街です。

 

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大邸宅ばかりですね。

 

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こんな急な坂を上り下りするんですよ。・・・

 

車がなかったら暮らせませんね。・・・

 

 

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タモリさんは大好きな街かも・・・・

 

 

阪急電車のガイドマップに掲載されていたツマガリの「甲陽園の陽子さん」

 

をおみやげに買いました。

※バタークッキーは試食品でいただきました。

 

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お店はここです。

 

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甲陽園といえば”ツマガリ

 

 

東京の友人が私に尋ねたことがあります。

 

 

「西宮に住んでいる人は、みんなツマガリのお菓子を送ってくれるんだけど

 

どうしてなの?・・・・」  

 

 

私も甲陽園に住む友人からお菓子をいただくときは”ツマガリ”ですね。(笑)

 

 

地元の皆さんに愛されているんだと思います。

 

 

 

小一時間ほど歩いて、苦楽園口に向かいました。

 

 

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駅は1925年3月8日設置です。

 

廣田神社に向かう途中振り返ると、六甲の山並みと神戸の街並み

 

を眺める事が出来ました。

 

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廣田神社

 

阪神タイガースが必勝祈願に訪れる神社です。

 

阪急沿線の神社に阪神タイガースが???

 

 

 

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平日の午後だったので人影もまばらでした。

 

 

来た道をそのまま戻り、夙川に向かいました。

 

 

 

 

★夙川駅 1920年7月16日設置

 

夙川といえば、『桜』

 

野坂昭如の『火垂るの墓』の舞台になった街ですね。

 

 

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駅のスタンプも『桜』

 

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この街で私は学生時代アルバイトをしていました。

 

 

テニスで有名だった沢松姉妹のお宅があったのを覚えています。

 

 

あの頃は特急停車駅ではありませんでした。

 

 

駅の近くに遠藤周作の作品に登場するカトリック夙川教会があります。

 

 

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久しぶりに20,000歩ほど歩き疲れました。

 

では・・・・

 

楽しい休日をお過ごしください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

”鯉のぼり” 今年も泳ぎ始めました!

今日の奈良北西部はおだやかな一日でした。

 

夕方、自宅に戻る道で空を見上げたら・・・・・

 

みつけました。

 

 

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”鯉のぼり”

 

 

毎年、”鯉のぼり”を上げているお宅があって、今年は今日でしょうか・・・

 

 

心和むひとときでした。

 

では、楽しい夜をお過ごしください!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

加藤陽子の『戦争まで 歴史を決めた交渉と日本の失敗 』若い世代に読んでほしい一冊ですね。

最近読んで面白かったのは、

戦争まで 歴史を決めた交渉と日本の失敗 - 朝日出版社

 

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かつて日本は、世界から「どちらを選ぶか」と三度、問われた。

 

より良き道を選べなかったのはなぜか。

 

日本近現代史の最前線。

 

 

本の表紙に問題提起がなされています。

 

取り上げた事例は以下のとおり・・・・・

 

リットン調査団の報告書とそこに込められたメッセージ。

 

★ドイツを牽制するための日独伊三国同盟への参加。

 

★太平洋戦争直前の日米交渉過程とその舞台裏そしてその判断の誤り。

 

 

加藤陽子は歴史の転換点において、権力を掌握していた人々の判断とその

 

 

適否を、資料を丹念に検証しながら明らかにしてゆきます。

 

 

今の為政者たちの言動を見ていると、

 

 

加藤陽子の指摘がオーバーラップしてしまいます。

 

 

★政治家や官僚たちの判断って正しいの?

 

 

 池澤夏樹が核心をついた書評(毎日新聞2016年9月4日)を書いています。

 

いくつもの力の交錯がことを決める


「読んでいて、一段階ずつがスリリングで、ダイナミックで、おもしろい。


 この書評を書きながら反省したのだが、結論に走ってはいけない。自分の意見に合うところだけつまみ食いしてはいけない。史料を読んで、過程を辿って、その中から今後に役立つものを誠実に抽出する。これはそのよい練習になる本である」

 

 

 

 

政治を語ることは好きではありません。

 

 

しかし、為政者たちの心無い言葉を耳にするが多すぎます。

 

 

これからのこの国を担う人々が、

 

 

為政者達の薄っぺらな言葉に惑わされず

 

 

自分たちの考えを作り上げながら、社会に働きかけてゆく。

 

 

そのための手引きとしてぴったりの本だと思います。

 

 

加藤陽子のような視点をもつ人々が増えてほしいですね。

 

 

では、楽しい夜をお過ごしください!

 

 

 

 

 

KGボウル慶應義塾大との交流戦から春のシーズン開幕。今年も激戦になりそうですね!

4月8日 王子スタジアム 11:00 甲南大ー神戸大 新歓試合で関西学生

 

アメリカンフットボールリーグの春シーズンが開幕しました。

 

甲南大が神戸大を38-14で破り、まずまずのスタートです。

 

 

4月9日は 京都大49ー30同志社大

 

4月15日はエキスポで大阪大10-6 大阪市立大

 

4月16日は王子スタジアム 14:30 兵庫県立大14ー21神戸学院大

 

という試合結果となりました。

 

 

 

さてKGボウル。・・・・

 

試合観戦の予定でしたが、急に仕事が入り、部からの試合経過ツイート

 

で観戦ということになりました。

 

 

慶應義塾大とは1949年以来6度対戦し、KGの6勝0敗という結果で、

 

最近では 2013年 45ー9   2014年 37-28    2015年 49-26

 

という試合内容です。

 

 

さて、今年の試合は 31-17 でKG勝利という結果となりました。

 

前半は慶應が17-14 でリード、4QにKGが逆転して突き放す試合展開になりました。

 

 

詳しい試合経過は  GO FIGHTERS!!

 

に写真入りでアップされていますのでそちらをご覧ください。

 

 

 

昨年慶應義塾大は法政大に敗れて甲子園ボウル出場を逃しました。

 

関東の強豪校に、現時点でKGがどこまで通じるか? 

 

スターターとして誰が出場しているのか?

 

楽しみに試合経過を追いました。

 

スタッツはほぼ互角。

 

オフェンスのリズムの悪さは、現時点ではこんあものかなあ~という感じ。

 

ディフェンスはスターター争いの真っ最中でこちらもこんあもんやなあ~の内容。

 

 

QBは4回生1人 3回生2人がいますが、この試合は同志社国際から入部した

 

3回生QBが出場しました。

 

昨年はほとんど出場していなかったのでどうかと思いましたが、

 

何とかオフェンスを率いてくれました。

 

 

 

 

試合内容についての感想は、繰り返しになりますが・・・

 

 

今はこんなもんかなあ~というところですね。

 

石井晃のKGファイターズコラム「スタンドから」

4月17日付でも、「想定の範囲内 こんなもんや」の見出し。・・・

 

慶應のノーハドルにこずりましたね。

 

4Qにやっとエンジンがかかりましたが、試合内容は慶應の方がよかったですね。

 

スタッツに記録されたラッシャー8人 レシーバー7人 

 

 

春のシーズンは誰が通用するか、選手全員のサバイバルレースになります。

 

 

全員のレベルアップが無ければ、1部リーグのライバル校には勝てません。

 

 

「出てこい来い。出てこい。有望選手」 です。

 

 

”チーム井若”の成長を見守りながら4月30日の日本大学との定期戦

 

観戦したいと思います。

 

 

では、楽しい午後をお過ごしください!

 

 

 

 

 

 

 

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