おはようございます。
奈良北西部、蝉君の大合唱が始まっています。
昨日は仕事で神戸におりました。
神戸新聞 2018年7月26日 社会14版 に掲載された記事です。
関西学院大(西宮市)は、25日、体育会運動部に所属する学生を対象に、
取得単位数が規定に満たなければ対外試合などへの出場を禁止する制度
を設けると発表した。スポーツ庁などによると、同様の制度は
早稲田大(東京)が導入しているが、全国でも珍しいという。ともすると
学業よりも部活動が優先されがちな学生スポーツ界に一石を投じる取り組
みとして注目されそうだ。(大盛周平)
※ 前掲 神戸新聞の記事より
記事によれば、来春の新入生から適用され、同校の場合、体育会42部が対象、
すでに、自出的に部員の学業成績に応じて試合への出場可否を決めている部もあるが、
全学で統一基準を設定するということです。
「プロスポーツを目指すような学生でも、大学でまなぶ以上は最低限の学
業は習得してほしい。学業との両立は本学体育会のモットーであり、いた
ずらに機会を奪う意図はない。」
※ 富田副学長の説明から
塩屋・滝の茶屋で海を眺めながらこの記事を読みました。
甲南大 神戸学院大でも、独自の取り組みを行っており、兵庫県内の各大学
の取り組み、応援したいと思います。
では・・・
楽しい週末をお過ごしください!