みなさん、こんにちは。
奈良北西部はおだやかなクリスマスイブを迎えています。
12月22日、神戸新聞NEXTにこの記事がアップされました。
「チェス・オブ・フットボール」(英語版)
このソフトを作ったのはKG高等部出身の1回生WR林大翔選手、高校時代はQB
として活躍しました。
大学ではWR(ワイドレシーバー)としてROSTERに登録されています。
今年1月頃からプログラミングを始め、アメフットとチェスの共通性に着目、
3か月でこのソフトを制作したそうです。
チェスのような画面上で、ボールを持った駒を相手のエンドゾーンに運ぶと勝ち、相手
にボールを奪われると攻守交替となります。
アップルが主催した世界開発者会議に参加するためのコンテストに応募したところ、ユ
ニークなゲーム性が評価され、350人の奨学金枠に合格。
現役部員がこんなソフトを作るとは・・・・・KGらしいわ・・・
ビンゴ!ですね。
甲子園ボウルは、ゲーム開始直後TDを奪ったもののエースWRが負傷し嫌な予感が・・
ズバリ的中してしまいました。
関東を制覇を早々と決めた日本大学、万全の準備・お見事でした。
おめでとう。
KG,来年は、一から出直しになります。
林選手にはレギュラーを取り、大学日本一目指して頑張ってほしいと思います。
将来はアメリカの大学でITと心理学を学び起業を目指しているとのこと。
文武両道を貫いてください。
では・・・・・・
楽しいクリスマスイブをお過ごしください!