おはようございます。
明日から師走。
今日は在宅勤務にしました。
昨日から気分転換に眺めているのがこの本です。
『山夜景をはじめて楽しむひとの人のための 関西ナイトハイキング』
堀寿伸+松原了太 創元社 2017年10月
山からの夜景には、その光量に圧倒される大都会、盆地や河川など地域
特有の地形、海岸線に沿って広がる光のラインなど、見るものを魅了して
やまない様々な特徴があります。ごく一般的な夜景スポットでさえ、眼前
に広がる光景を目にした時は感動するものですが、延々と暗い登山道を歩
き、汗だくになって山の頂に立つことで、その感動は倍増し、さらに計り
知れない体験へと昇華します。それこそがナイトハイキング最大の魅力で
あり動機づけなのです。
前掲書 ナイトハイキングへの誘いから
この本では初心者から上級者まで、夜景の美しさや地形の魅力という観点を重視し
難易度を考慮しながら標高200m以上の山が紹介されています。
大阪府 五月山 交野山 生駒山 二上山 大和葛城山 金剛山岩湧山 銀の峰ハイキ
ングコース 和泉葛城山
兵庫県 観音山 六甲山 錨山 須磨浦三条遊園 高御位山 八丈岩山
雄鷹台山 有子山城跡 摩耶山
いくつかの山は馴染みがあり、昼間歩いたことはありますが、・・・・・・
夜景が目的のハイキング経験はほとんどありません。(笑)
趣味として定着してゆくのか?
余暇の過ごし方として支持されてゆくのか?
興味津々ですね。
では・・・
楽しい月末、そして12月をお迎えください。