おはようございます。
奈良北西部、少し曇り空です。
図書館で見つけたこんな本を読んでいます。
具体的にはこんな研究だそうです。
★ ネタバレ防止ブラウザの研究 中村聡史
★ 柑味鮎の研究 赤壁善彦
★ 対話型顔画像美観化システムの研究 荒川 薫
★ 食べたつもりになるARダイエットメガネ 鳴海拓志
★ かわいいの系統的研究 大倉典子
★ 芋エネルギーが地球を救う 鈴木高広
★ 建築の音づくり 上野佳奈子
★ やわらかボディーのEV 升島 努
★ 工学部機械系の心理学者 葭由貴子
★ 自らの感性を生かした「人間の幹」サイエンス 跡見順子
★ 折紙工学から折紙工法へ 萩原一郎
この本の著者はまえがきの中でこう述べています。
目からウロコ的なものが提示されると、そのフォローは間違いなく
世界で抜きんでていることである。
中国から漢字が入ってくると、それを基に美しいひらがなを創作し、
中国から漢詩や史書が入ってくると、世界最古の長編小説である
源氏物語が誕生したり、世界一短い詩である俳句にまでたどりつく。
『人を幸せにする目からウロコ!研究』岩波ジュニア新書765
まえがきより
このようなポイントをジュニアに知ってほしくて、この本を書いたのでしょうね。
ジュニア新書ですが大人が読んでも目からウロコ!
楽しい研究もあるのだなあと教えてくれます。
笑顔のあふれる社会になってほしいなあ・・・
楽しい一日を過ごしください。