おはようございます。
奈良北西部、暑い一日になりそうです。
昨日は午後家族(3人+愛車)で桜井市にある巻向遺跡に出かけました。
1年ぶりの巻向です。
卑弥呼の里の有力候補地ということで、この辺りを歩く人も増えました。
万葉まほろば線の時刻に合わせて、山の辺の道を歩いていた人や古墳巡りの皆さんが
発車時刻に合わせ電車に乗り込んでゆきます。
山の辺の道のルートと景勝地をめぐる案内板・・・
この辺りは古墳がいくつもあって、古代史ファンにはお馴染みの場所です。
なんといっても箸墓古墳。
卑弥呼の墓なのでしょうか?
整備がゆきとどいていました。
ところで、前方後円墳を英語でどう表現するのかな?
前方後円墳という言葉に引っ張られると・・・あきませんね。(笑)
'keyhole‐shaped' tumulus
鍵穴によく似ているでしょう。
tumulusは古墳ですね。
大和王権の本拠地だったところも、現代は長閑な景色の場所です。
地元の子供達の秋祭りのポスターが、のどかさを届けてくれました。
卑弥呼がここにいたのかどうか?
北九州説との決着はいつになるのでしょうか?
興味津々です。
では、楽しい火曜日をお過ごしください。