今日、古本屋さんで読みたかったこの本を見つけてさっそく購入。
そう、ご存じ、この映画を撮った岩井俊二が書いたものです。・・・
さっそく、帰りの電車の中で読んでしまいました。
どうしてあんな映画が撮れるのか?
無粋な私には理解不能ですが・・・・・・
北川悦吏子がこんなことをこの本の解説で書いています。
『何かの雑誌に岩井さんのことを「岩井俊二は少女である」と書いてあって、私は
前に受けた雑誌の取材で、北川悦吏子は少年のような人である、という見出しをつけられたことがあって、おかしくなりました。
いや、だからって何ってことはないのですが・・・。』
ラヴレター 岩井俊二 角川文庫 p214から
私は、ホントその通りだなと納得してしまいました。
明日のお休みは映画でリフレッシュ。・・・
みなさん、おやすみなさい。・・・