以前、「これって私だけ」の原因になったエントリーです。
中途半端なままは嫌だったので、書き直しました。
以前買った切手を見ていたら堺の町を歩いてみたくなりました。
というわけで・・・
天王寺駅前ー阿倍野-松虫ー東天下茶屋―北畠ー姫松ー帝塚山三丁目ー帝塚山四丁目
沿線には、東野圭吾の母校府立住吉高校が北畠にラサール石井が育った帝塚山の高級
住宅地があります。
住吉大社といえばこの橋ですね。
最近では、NHK朝ドラの「マッサン」のドラマにも登場しました。
住吉鳥居前から細井川ー安立町ー我孫子道ー大和川ーそして高須神社で途中下車。
この辺りは鉄砲鍛冶が住んでいて、中世の環濠都市堺の北の端にあたります。
私の生まれ育った家もこの辺りにありました。
このお寺は幕末堺に上陸したフランス人水平を殺傷した罪で、責任を取って
残酷な文字が書かれています。
森鴎外の「堺事件」はこの史実をもとに小説化ものです。
これは与謝野晶子の生家跡です。
千利休の茶室跡もこの辺りにあります。
NHK大河『黄金の日々』の主人公たちが活躍した時代の名残ですね
かん袋というお菓子があります。
鎌倉時代末期、元徳元年(1329年)に和泉屋徳兵衛が和泉屋という商号で御餅司の店を開いたのがこのお店の始まり。
「くるみ餅」一筋のお店です。
これが美味しい!・・・・・・
この駅にステンドグラスがあるんです。
大正ロマンの香りですね。・・・
昔、この辺りは松と白い砂浜が広がっていて、海水浴ができたそうです。
ええし(お金持ち)が住む町やったんですね。・・・
週転浜寺駅前に着きました。
これが最新鋭車両です。
連休も終わります。
楽しい日曜をお過ごしください!
では、みなさん、おやすみなさい。