こんにちは。
奈良北西部、おだやかな午後になっています。
14日、近鉄田原本線の開業100周年のスタンプラリーに参加し、池部駅でおりて
馬見丘陵公園に立ち寄りました。
ここには平城遷都1300年の道があります。
場所はここです。
歩いたのは馬見丘陵公園 なごみの道です。
ふと足元を見ると・・・・・・
もう少しゆくと・・・八木にある今井町の生まれたいきさつが・・・
興福寺の五重の塔の再建・・・
道にさりげなく奈良にまつわる歴史を埋め込んでいます。
季節の花々が咲き誇っていてなかなか見応えがある丘陵公園・・・
植えられていた花たちです。
帰り道も足元ばかり見ていました。(笑)
平城京研究の起源が1852年だと初めて知りました。
この事実は知っていました。(笑)
でも、奈良の歴史を飾る19世紀最大の発見はやっぱりこれでしょう!
最初に壁画を見たのは関西大の女子大生だったと記憶しています。
歴史の神様からのプレゼントだったのでしょうね。
うらやましい・・・
まもなく正倉院展も始まります。
のどかな大和路に是非お越しください!