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奈良県在住。日々のログとして書くことにします。

「すかたん」って、聞いてわかりますか?(笑)

おはようございます。

 

昨日は、電車の中でも、お昼のランチタイムでも、「ウソ」にまつわる

 

会話が耳に飛び込んできました。

 

エライ人たちほど「ウソ」とは仲良しのようです。

 

残念な事ですね。(苦笑)

 

 

さて、以前ブログで取り上げたエントリー蒸し返し第2回目。(苦笑)

 

天満の天神さんのご近所のお店で使われているものです。

 

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「いらう」    「げら」

 

「すかたん」  「あんじょう」

 

「ほたえる」   「ごんた」

 

「こてこて」   「なんなと」

 

「やつし」    「ちょける」

 

「いけず」    

 

上方落語吉本新喜劇で頻繁に登場しますね。

 

堺で生まれ育った私には、お馴染みの言葉ですが、

 

若い世代、他の地域のみなさんは、初めて目にする言葉もあるでしょうね。

 

 

これらの言葉、日々の暮らしの中で耳にすることが少なくなりました。

 

もはや死語の世界?

 

そうではないと思いたいですね。

 

 

NHKの朝ドラの中でこんなニュアンスのセリフがありました。

 

「地方出身だから、訛りを隠すため、一文節ずつ、切って、ゆっくり、話す。」

 

 

「ホンマにそれでええの?」

 

大切な何かが失われているのではと思います。

 

 標準語の功罪おそるべしです。

 

 

お国訛りや話し言葉もっと大切にしませんか?

 

朝一番、私の独り言でした。

 

 

では、楽しい一日をお過ごしください。